
EURJPY、16年ぶりの頂点に達した後、調整局面へ
EURJPYペアは、2023年12月以降順調に上昇した後、3月20日に16年ぶりの頂点である165.34に達した。このピークの後、同ペアは調整局面に入り、2023年7月以降に上昇した安値を結んだ上昇トレンドラインに沿ったサポートを見つけている。
このトレンドラインが十分なサポートとならない場合、同ペアは50日単純移動平均線(SMA)に近接する直近のサポートレベル161.94に向かって後退する可能性がある。この重要なゾーンを突破すると、3月の安値160.20に向けてさらに下落する可能性がある。その後の下落は、8月から10月にかけての159.75の間のレジスタンス・ゾーンがクッションとなり、将来のサポートとして機能する可能性がある。
逆に、強気の勢いが復活すれば、2月の高値163.70を目指す可能性がある。この水準を上回れば、2023年のピーク164.28への挑戦の道が開かれ、16年来の高値165.34への再挑戦に向けて上昇幅を拡大する可能性がある。
要約すると、EURJPYペアは直近の数年来の高値から後退しており、今後のセッションがこの下落トレンドの継続を決定する上で重要となりそうだ。50日SMAを割り込むような決定的な下落があれば、弱気心理が強まり、より長期的な下落につながる可能性がある。







